キャンディ・もも組 残した食べ物はどうなっちゃうの…?
口の中の機能が発達してきてよく味が分かるようになると増えてくるのが「好き嫌い」
キャンディ・もも組の給食やおやつの時間も「これいらないの…」と苦手な食べ物を残す姿がありました。
そこで『しらすどん』という絵本を読んでみました!
この絵本は、ある男の子がごはんの時間にしらすどんを食べるのですが、ごちそうさまと立ち上がった時にどんぶりの中には食べ残された一匹のしらすが。
残されたしらすはゴミの仲間になりゴミ焼却炉の炎の中へ…!しらすの気持ちが味わえて、ご飯を残すことでどんなことが起きるのか考えさせられるストーリー展開になっています。
絵本を読み進めるごとに子どもたちの表情が変わり、真剣なまなざしに…。
その後の給食の時間は「ごはんさんゴミになるのかわいそうだから食べる!」と気持ちに変化が見られ、普段残している食べ物も食べてみようとチャレンジしていました!
みどり色の野菜も食べられるよ!
みて!お皿がピカピカになったよ!
ごはんを全部食べられた後のデザートは最高!
絵本などを楽しみながら、食への意識を変えていけるよう工夫していきたいと思います!
かわいいキャンももキッズ、もりもり食べておおきくなあれ!