ぱんだ組 ありがとうの気持ちを伝えたよ!
遊びの次に給食が大好きなぱんだキッズ。
いつもおいしい給食が出てくるのが当たり前になっていたけれど・・・
給食はどうやってできているの?誰がどんな気持ちで作ってくれてるの?気になることがたくさん出てきました。
そこで給食室に見学に行きました。
給食を作っているところを見学しました。
するといつもありがとうの気持ちを伝えたい!と声が上がり、どうやって伝えるかクラス会議で話し合いました。
「自分たちでできることは何があるかな?」 「感謝状がいいんじゃない?」となり、手作りの感謝状をつくることになりました。
みんなで作りました!
こんなすてきな感謝状ができました!
いざ感謝状を携えて出陣!
「いつもおいしい給食をありがとう」
「ありがとね~」と給食の先生たちも喜んでくれました!
感謝状大成功!
普段あたりまえにあることが実はありがたいことだと気づいたぱんだキッズ。
周りの人に感謝の気持ちを持てるようになりました。
給食も作ってくれている先生たちのことを知り、その後の給食も「いただきます」「ごちそうさま」と手を合わせたり、残さず食べようと教え合ったりと、意識も変わった姿が見られました。
あたりまえの裏側を知ることで、貴重な経験になったようです^^
これからも周りの人に感謝の気持ちを持ちながら過ごしていきたいと思います。