ぱんだ組 ぱんだ組の仲間ケロちゃん

散歩で捕まえてきたカエルを飼っていたぱんだキッズ。

「何を食べるのかな?」「どんなところなら住みやすいかな?」「名前はどうする?」「エサのキャベツの葉は給食室にもらいに行こうよ」「図鑑でもっとカエルのことを調べてみようよ!」と自分たちで考え決めながら毎日お当番さんがお世話をしてきました。

カエルにも好き嫌いがあるようで、ケロちゃんはどうやらキャベツが嫌いらしいと分かると、にぼしをあげてみたり・・・

毎日朝登園すると「ケロちゃん元気?」と一番に虫かごを覗き込むぱんだキッズ。大事な仲間になったようです^^

 

「図鑑で調べるよ!」「カエルは何を食べるのかな?」

 

「ケロちゃん元気いっぱい動いているね」

 

カエルコーナーができました^^

 

「みんな興味深々の様子☆」

 

「お当番さんがお世話をするよ!」

 

 

「ケロちゃんたべてくれるかな?」「大きくなあれ!」

 

初めて生き物を飼うという経験をしたぱんだキッズ。

自分たちで主体的に考えたり調べたり決めたりしながらやってみる経験を通して、たくさんのことを感じたようです。

生き物を飼うという経験を通して、命の大切さや小さい生き物への関わり方などを実際に感じながら学ぶことができました。

もうすぐゴールデンウイークで長いお休みに入ることを伝えると、「ケロちゃんずっと一人でかわいそうだから返してあげよう」という声が出て、みんなで

話し合ってお外に返してあげることにしました。生き物の飼育を通して貴重な経験をすることができました。